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Mentor Healing 〜メンターと対話する〜

重なる世界には私達をサポートする存在がいます。

ライトランゲージでサポート存在と繋がると、目の前に画面が現れます。

存在は第4密度に居た頃の記憶や多次元での姿を画面に映してくれます。

映画のように流れるヴィジョン。

一瞬でもあり、永遠でもあるその人の物語が流れていく様を私は視ています。

サポート存在は何を思い、何を伝えようとしているのか。

その意図を汲み取る時間たけ、私の意図は表に出さず、横に起きます。

ただ受けとることに集中する時間です。

情報を受け取るのはほんの一瞬ですが、

言葉で説明しようとすると、何倍もの時間がかかります。

光の存在が放つ膨大な情報を受信し、今必要なエッセンスをお伝えするセッション。

それがメンターセッションです。

メンターもひとりの意識体です。

こう書くとガッカリされるかもしれませんが、地球で暮らす私達とそんなに意識の差はありません。

違うのは本質をそのまま生きていることくらいでしょうか。

自分というエネルギーをそのまま活かして存在しています。

そして、エゴがありません。

(時々エゴがある存在も見かけますが、その場合はサポート存在ではない関係です)

メンターがサポート存在として地球に関与している理由は、奉仕です。

他者のエネルギーにも関心があり、エネルギーで役に立ちたいという思いがあるからこそ、そこに居ます。

自分が関与するテーマが終われば、サポート存在は交代します。

次の存在が見守るエネルギーを未来の方向から感じることがあります。

未来とは、意識を注ぐと色濃く密度が増し、現実化します。

どこに意識を注ぐべきなのか。

不安を抱えたり

心配したり

過去の悲しい経験があれこれ脳内に映像を作り出します。

回避せよと、再発防止機能が働くのです。

道で転んだらどうしよう

風邪をひいて試験を受けられなかったら・・・

そう思うだけでその未来がやってきます。

再発防止機能は再発誘引機能でもあるのです。

心は楽しいことを常に選択します。

もう一度悲しむことは周囲を心配させ、エネルギーを注ぐ立場から注がれる立場になることでもあります。

心はそれを覚えていて、もう一度体験したいと思っています。

心配される=楽しい

そんな風に思ったことはない

と、顕在意識は思っています。

心は不思議な世界です。

これも作り上げた幻想のひとつ。

メンターはそんな時、何も言いません。

ただそこに居て、見守っているだけです。

あれこれ指図することもない。

なぜなら、そうしたい自分があなたの中にある。

そのことをよくわかっているからです。

望んだ未来がやってきた。

ただそれだけのこと。

同じ過ちを繰り返す人は、その世界で学びたいだけなのです。

時間はないようで、無限にあります。

短い時間感覚だと無駄のように思えることでも、無限であれば一瞬の出来事なのです。

失敗さえできない世界がある。

たくさん悩んで泣いて怒って。

この世界を懸命に生きること。

制約の世界で自分を表現すること。

そのためならば、メンターは惜しみなくアドバイスを送ってくれます。

よりよい人生を続けるために。

いつか多次元に戻った時、あなたもメンターになるかもしれない。

今の失敗はその時に活かせますね。

多次元世界との交流はもう始まっています。

光の次元で制約を超えていく。

地球の新しいヴィジョンです。

メンターと繋がると深い深い愛の存在たちに気づくことができます。

その架け橋になれたら、それが私の幸せです。

お読みくださりありがとうございました。

火群シロ

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